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2016年01月05日

鱒レンジャーベイト改 (2)


鱒レンジャーベイト計画の続きです(^^)



グリップ周り編




金をならべく掛けずに制作したかったんでリールシートも前に買ったやつを使用









けど…リールシートの内径がデカくガバガバ^^;





グリップも大物用作ろうと思い買いだめしてたやつを使用…


これも…ガバガバ



そのままじゃあ鱒レンジャーのブランクスに取り付けは不可能…




いろいろな案を考え
折れたロッドを探し出し








グリップ、リールシートの全長、内径に合わせ折れたロッドをカット



まずは折れたロッドにグリップ周りを組んで鱒レンジャーのブランクスに接着する作戦に(^^)




グリップをカットし、ペーパーで成型面倒くさい








下部分、セパレートにするか、一体にするか迷い…セパレートにしたらワインディングチェックなど入れないと見栄え悪くなるし、金掛かるんで一体型に(≧∇≦)











フロントグリップは軽量化の為になし仕様に本当は成型が面倒くさいいのでいいように解釈(≧∇≦)






リールシートの真ん中がスケルトンになっており、中のブランクスが見え…流用した竿の色と鱒レンジャーの色が合わない







って事で余ってたピンクのスレッドをリールシートのスケルトンの部分に巻いて、エポキシコーティング






こーんな感じ♬ひと手間加えオリジナルてぃー満載に♬







隙間テープを巻いて、油分を落とし







まずはリールシートから接着







今回はフロントグリップ無し仕様でフロント部分が寂しくなんなないかなーって探してると、折れたロッドにワインディングチェックが付いてるのを発見(≧∇≦)

温め外し、リールシートと一緒に接着(^^)



クルクル乾燥





翌日は、リールシートの下に鱒レンジャーに入ってたカラーを接着






そして翌日グリップを接着


この変から集中しすぎて肝心な写メがなし…



乾燥させ






これを内径を隙間テープで調整し鱒レンジャーのブランクスに接着


ここも写メ撮り忘れ







テーパー合わせ、リールシートの位置をマスキングテープでズレないよう両サイド固定し





















クルクルさせ1日乾燥






グリップ周りは完成(^^)










竿尻は鱒レンジャーのを綺麗に剥がせたんでこれを流用(≧∇≦)







竿尻は管釣りロッド感を出してみました(≧∇≦)




今回はこれまでです



続く


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